★★ 中級者向けレシピ
レシピNO.8 オーラソーマボトル風・携帯ストラップ
今回は天然石ではないのですが、スワロフスキーのビーズを使った「オーラソーマのボトル風」のレシピです。
オーラソーマのお気に入りボトル、ストラップにして持ってあるけばご機嫌~♪
今回は95番のボトル。上がフィッシャーで下がサンで作りました。
◆材料:
スワロフスキー#5301 4mm 44ヶ(ボトルの上の色19ヶ下の色25ヶ)/
6mm クリスタル1ヶ/ ロンデル5mm 1ヶ / ストラップパーツ 1ヶ /
ボールチップ 5mm 1ヶ/ テグス 1m (必要に応じて丸カン、丸小ビーズ1ヶずつ)
ボトルの側面上部の真ん中より編み始めます。
と、いっても編み方は基本の↑これ一つ。
左右にビーズを1個ずつ通して1個のビーズでクロスする。
「4つで一つのモチーフ」延々、これの繰り返しです。
最初だけ、3つ通しておきますけど。
上のボトルになる色7ヶ編んだら、下の色のビーズ17ヶ編み、続けて上の色6ヶ編みます。
編み始めの「A」のビーズにクロスして輪を作ります。
今はボトルの側面をaの真ん中から編みました。
今度は前面「e」の面の半分を編みます。
今、輪になっている部分を展開図?にしたもの。
最初の「A」のビーズから左右にテグスが出ています。
これを右側(左でもOK)に他のビーズを通しながら前面の「e」の面の上部から編んでいけるようにします。
「A」から出ている左のテグスを「J」「K」「B」と通したら新しく加えた「D」のビーズに通します。
右のテグスを「B」「C」と通します。左右のテグスで「E」の新しく加えたビーズでクロスします。
「D」「E」は上のボトルの色で。
これは「e」の面を上からみたところ。
薄紫の枠はすでに編んで、ビーズがある所です。
今、あるビーズを利用しながら「4つで一つのモチーフ」を編んでいきます。
今、「E」のビーズまで編んでいますから、左にあるビーズを利用しながら下のボトルの色のビーズを加えながら(F、G、H)すでにあるビーズ「N」でクロスします。
(C、L、Mのビーズはすでに編んであるビーズ)
このまま、「e」の面の裏側半分を編むため裏面の「B」のビーズにあたるところに既にあるビーズにテグスを通します。
そして、同じように編んでいきます。
写真は、その裏半面が編めたところ。
もう、半面の編めていないところの「B」にあたるビーズにテグスを通していきます。
ただ、何回もテグスを通していくと通らなくなるところがあるので、別の場所からでもOKです。
同じように今、あるビーズを利用しながらモチーフを編んでボトルを完成させます。
テグスがビーズの下にもぐってしまうので、ピンセットのようなものがあると便利です。
たとえば、こんな感じにテグスを通してもいいかと思います。
もっといいやり方があるかもしれませんが。
もう、半面では新しく足すビーズは2つです。(P,Q)
次に、また一番最初の「A」のビーズまでテグスを通します。
両方のテグスをそろえて、ロンデル、スワロフスキー6mm(クリスタル)、ボールチップを通して、丸小ビーズをクロスしてボールチップの中で2~3回固く結びます。(丸小ビーズなくてもOK)
テグスをボールチップの下の穴から6mmビーズに戻してだします。
また、残りのビーズは1本ずつ、どこかのビーズに通してから2本一緒に結び、結び目をボトルの中に隠してよぶんなテグスは切ります。
ボールチップの先を丸ペンチで丸めストラップを付けます。
(好みで丸カンを加えてもOK)
ボトルのキャップ部分は金色なので、ロンデルやクリスタルのビーズを金色にしてみても、いいかもしれませんね!
このボトルレシピは、オーラソーマティーチャー玄玲瓏さんの紹介により、考案したものです。
オーラソーマカラーケアシステムの中のビーマーライトペン『レベル3』のクラスを修了し、施術資格を持つのは、関西地区で今のところ玄玲瓏さんお一人ということです!
オーラソーマはオーラソーマ社の登録商標です。