琥珀(コハク)の パワーストーンブレスレット

レシピNO.9 琥珀(コハク)の パワーストーンブレスレット

★★ 中級者向けレシピ

レシピNO.9 琥珀(コハク)の パワーストーンブレスレット


お数珠風のパワーストーンブレスもいいけれど、グリフィン糸を使ったおしゃれなパワーブレス作ってみませんか?!

シルクの糸でしなやかなアクセサリーに仕上がります。

ただ、あまり重い石ばかりだとちょっと耐久性に不安があるので、琥珀やパールなどを使って軽く仕上げるといいとです。

重めの石を使う場合は、小さめのものを使うといいと思います。

【材料】
グリフィン糸・ブラウン(0.6mm)、マンテル、丸カン2個、3連バー、
丸小ビーズ(ブロンズ)、琥珀クレオカット10mm、丸玉10mm(各1)、
4mm(2個)、3mm(2個)、アフリカンオパール(オーバル8mm2個)、
スキャポライト6mm(2個)、スモーキークォーツ(コイン6mm2個)、
淡水パール4mm(2個)、リバーストーン6mm(1個)4mm(2個)
3mm(2個)、ファイアーボリッシュ6mm(4個)メタルビーズ10個、円盤型ビーズ2個

(まったく同じものを揃えるのは大変なので、お好きな組合わせのビーズに置き換えて下さい)


【グリフィン糸って?】

グリフィン糸には針が付いていますので、細いしなやかなシルク糸にビーズ通す事が出来ます。

光沢があり、ブラウン以外にも色々な色がありあます。


まずは、マンテルと3連バーを丸カンでつなぎます。


ビーズを大体の並び順に並べておきます。

マンテルを合わせて、仕上がりサイズに収まるよう配置します。


糸のおしまい7mmくらい残して玉止めを作り、はじっこでブラブラするビーズ(丸小、円盤型ビーズ、丸小)を針に通して「止め結び」をします。

この時あまり隙間があかないように固いピンなどを使ってビーズのすぐ横で止め結びをするといいです。


5~6mmあけて3連バーのはしに針を通してここで、しっかりと動いたりしないよう結びつけます。


4~5mm間隔くらいで並べたビーズの順番に通していきます。

今回はビーズの両脇に丸小ビーズをいれています。

通したビーズの両側に止め結びをします。

今回は長さ18cmで作りました。

時々長さを確認しながら間の間隔を調整していきます。


はじまで出来たらもう一つの3連バーのはしの穴にしっかりと結びつけます。

そして、となりの穴にも糸を通してしっかりと結び付け、2連目を作っていきます。


同じように折り返して3連目も作っていきます。


3連目が出来たら、最初と同じようにブラブラさせるビーズをつけて、玉止めを作ったらハサミで切ります。


ラピスラズリなんかも素敵です。