レッドアベンチュリン(モスコバイト)ロングネックレス

レシピNO.18 レッドアベンチュリンのロングネックレス

 中級者向け

  レシピNO.18 レッドアベンチュリンのネックレス

レッドアベンチュリン

今回使うのは、少し大きめのアフリカンレッドアベンチュリン。
ワイン色とベージュを混ぜたような色合いが魅力です。
(モスコバイトとも呼ばれます)
キラキラ効果のアベンチュレッセンスが見られてステキです。

メノウやパールなどを加えて、今、流行っているアシンメトリーなネックレスを作ってみました。

プラスチックや樹脂のビーズに比べると重たいのですが、やっぱり存在感が違います。


【材料】
写真左からレッドアベンチュリン(モスコバイト)25mmを4ヶ、
フロスト水晶バラ17mmを1ヶ、 赤メノウ10mmを4ヶ、 4mmを4ヶ、
グレーオニキス8mmを6ヶ、 淡水パール7mmを4ヶ

※写真はビーズにめがね留めをしたワイヤーをつけた状態で
撮影しています

レッドアベンチュリン

アーティスティックワイヤー(ガンメタ)太さ0.6mmのもの3m
(ちょっと多めです)、チェーン幅約3.2mmのもの28cm、
リングパーツ21.5mmを4ヶ、15mmを6ヶ、丸カン1.0×6mmを26ヶ
レッドアベンチュリン

【めがね留め】

レッドアベンチュリンにアーティスティックワイヤーを通して ビーズの前後3cmでるようにカットします。
レッドアベンチュリン

ビーズの上でワイヤーを90度曲げます。
レッドアベンチュリン

丸ペンチにくるりとワイヤーを巻きつけて丸くします。
レッドアベンチュリン

そのまま、できた円の根元のところにワイヤーを2回巻きつけてカットしたら、平ペンチで飛び出している部分を押さえ服などに引っかからないようにします。

反対側も同様にします。(めがね留め) これを全部のビーズにつけます。

← めがね留め 9ピンを使うよりも丈夫にできます。

小さいビーズですと9ピンで十分ですが大きくて重たいものはめがね留めでつないでいくと安心です。
レッドアベンチュリン

アベンチュリンにリングパーツ(丸い方)を丸カンでつなぎます。これを2つ作ります。(A)
レッドアベンチュリン

アベンチュリンにパールとリングパーツ(楕円の方)を丸カンで
つなぎます。これを2つ作ります。(B)
レッドアベンチュリン

上から、メノウ10mmと4mmとグレーオニキスをめがね留めでつないでいます。(C)
(丸ペンチで丸くして根本でぐるぐる巻く前に他のめがね留めの輪のところに通してからめがね留めしてつなげます)

真ん中は、メノウ10mmとグレーオニキスは丸カンでつないで、グレーオニキスとメノウ4mmはめがね留めでつなげています。(D)

下のは、フロスト水晶のバラとグレーオニキスを丸カンでつないでいます。(E)
レッドアベンチュリン

今まで作ったパーツを(C)(B)(メノウ10mm)(A)(D)(B)(メノウ10mm)(E)(A)の順番に並べます。
レッドアベンチュリン

これを丸カンでつなげたら、チェーンとも丸カンでつなげて完成!
レッドアベンチュリン
レッドアベンチュリン

こんな風に、チャームをぶら下げてブレスレットやバックチャームも!