UVレジンとは、UVライトや太陽光で液体から固体に変化する合成樹脂です。
今回はアクセサリーパーツを、UVレジンとUVライトを使って作ります。(太陽光でも製作可能です)
レジンで作ったパーツにスモーキークォーツやアリスのウサギなどのチャームをを合わせましたが、他にも帯留めなどの和小物等色々とアレンジできます。
はぎれで作ったバックハンガー・ヘアゴム・クリップつきブローチ
千代紙やシールで作った和小物(かんざし、帯留め)
さて、用意するものですが
UVレジンを流し込むお皿には、ミール皿(セッティング)といっていますがカンつきやヘアゴム付のものなど、色々あります。
ミール皿にブローチ用のピンや、ワニグチを接着してもいいですね。
また、ミール皿の底にパッチワーク用のはぎれやレース、包装紙や切手なんかを背景に使います。
お好みでチャームやビーズやシールも用意します。接着剤もあるとよいです。
UVレジン/紫外線硬化樹脂(しがいせんこうかじゅし)とジェルネイル用UVライトです。
サイズが分かっていればいいのですが
分からない時は、紙などで上からなぞれば
型がとれるので、すこし大きめに切り取ります。
ミール皿に入れてみて、ピッタリに なるよう調整します。
(左ミール皿は内径25mm×18mm)
それを、背景にしたいはぎれにあてて しるしを付けたら、切り取ります。
この、白い型は後でミール皿に貼って
背景にする、布や紙が透けないように
一番下に貼り付けます。
厚めの布や紙を使用する場合は
貼らなくていいです。
まず、白い紙を接着剤でミール皿に貼り付けます。
接着剤の量は写真よりも少量でよいです。
(レジンを入れた時に、紙が浮いたりしないようにと上に乗せた布や紙が透けるのを防ぎます。)
ネイル用の飾りやチャームを入れたい場合は、やはり接着剤で接着します。
今回はシンプルに、はぎれだけにしました。
接着剤が乾燥したら、UVレジンを静に流し込みます。
表面張力で、自然と丸くおさまりますが、入れすぎると、こぼれるので慎重に。
気泡ができた場合は針や爪楊枝でつついてつぶします。
ミール皿が、厚い場合は2回に分けて硬化させた方がよいです。
また、下に敷いている布や紙がレジンが染みて色が変わるのがイヤでしたら、ちょっとだけ入れて変色する前に硬化させるといいです。
UVライトで硬化させます。
ネイル用UVランプ(36W)を使用しました。
紫外線を当てる時間の目安
約2~3分で硬化すると説明書にありましたが(ネイルの場合だと思います)、今回のは、もうちょっと時間がかかりました。
7~8分入れていたと思います。
※参考 太陽光の場合は
天気の良い日の日中で15分から30分程度、曇りの日では1~3時間が表面が硬化する目安です。
中まで完全に硬化するには、さらに3~5倍の時間を必要としますと商品説明にありました。
私は厚みのないものでやってみましたが、晴天の日で30分ほどでOKでした。
千代紙で和小物を作りました。
帯留めやカンザシの金具にミール皿を接着剤で付けるだけで簡単に出来てしまいます。
また、シールを入れてもかわいいです。
ネコの背景に使った画像のストライプですが
もし、よろしければダウンロードして使って下さい。
⇒ストライプ背景
画像はこんなやつや色違い、一番上の作り方で使用した楕円のミール皿のサイズが入っております。
プリントして切ってご使用下さい。
パソコンで安いコピー用紙にプリントしたものは、レジンを入れて時間をおくと、紙にレジンが染みて色がにじむので、すばやく硬化させるか、にじみを楽しむか?な感じです。
アクセサリー作りとは関係ないですが、ウチのネコちゃんです。
いつもアクセサリー作りの邪魔に来ます。
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