天然石、パワーストーン 意味・豆知識一覧ページ
- アイオライト(菫青石) ⇒拡大ページ
- すてきな菫色(スミレ)ですが角度を変えてみると、透明に近くなったり、黄や茶色がかって見えたり多色性のある石です。キーワード:正しい道
- アクアマリン(藍玉) ⇒拡大ページ
- 海の水を意味する名前です。古代ローマでは海難や豊漁のお守りでした。キーワード:愛、安らぎ
- アゲート(瑪瑙・メノウ) ⇒拡大ページ
- 身に着けると姿が見えなくなるという言い伝えもあります。縞の無いものはカルセドニーと呼びます。キーワード:健康、富
- アズライト(藍銅鉱・らんどうこう) ⇒拡大ページ
- マラカイト(孔雀石)と一緒に産出されることも多く、その青と緑の混ざった丸くカットされた石は、まるで地球のようです。キーワード:癒し・浄化
- アパタイト(燐灰石) ⇒拡大ページ
- 色々な種類がありトパーズ・フローライト・アメジストなど他の石と間違えやすいことからギリシア語のapate(ごまかし)から名前を付けられました。キーワード:調和
- アベンチュリン(インド翡翠) ⇒拡大ページ
- クォーツです。クロムを含んだ雲母などが光を受けてキラキラと輝くことを「アベンチュレッセンス」と呼びます。キーワード:円満・洞察力
- アマゾナイト(天河石) ⇒拡大ページ
- 火成岩の構成鉱物「マイクロクライン(微斜長石)」です。緑色から青色をしていますが、微量の鉛を不純物として含むためです。キーワード:ポジティブ思考
- アメジスト(紫水晶) ⇒拡大ページ
- 古代ギリシアやローマでは身に付けていれば酒に酔わないと信じられていました。キーワード:直観力
- アラゴナイト(霰石) ⇒拡大ページ
- スペインのアラゴン地方で発見されたことから名前がつきました。キーワード:ポジティブ思考
- アンバー(琥珀) ⇒拡大ページ
- 数千万年以前の松柏類の植物の樹液が化石化したものです。キーワード:安定
- インカローズ (菱マンガン鉱・ロードクロサイト) ⇒拡大ページ
- キャンディーのようなかわいい縞模様が特徴ですが褐色~黄褐色、赤っぽいものまであります。 キーワード:魅力・出会い
- インフィナイト ⇒拡大ページ
- 時空を超えて過去、現在、未来に同時に作用するパワーストーンといわれています。キーワード:浄化
- ウォーターメロントルマリン ⇒拡大ページ
- トルマリンの一種です。キーワード:調和
- エンジェライト(硬石膏) ⇒拡大ページ
- 天使の石と呼ばれています。やさしいブルーの石。キーワード:安心感
- オニキス(黒メノウ) ⇒拡大ページ
- メノウ、縞メノウをオニキスと呼びますが、最近では黒メノウをオニキスと呼ぶことが多いです。キーワード:信念を貫く
- オパール(蛋白石) ⇒拡大ページ
オーストラリアやメキシコが主な産地。乳白色のものの他にブラックオパールやファイアーオパールなどの種類があります。キーワード:インスピレーション
- オブシディアン(黒曜石) ⇒拡大ページ
- 天然のガラス。有史以前から、道具や装飾品として使われ、インディアンの占いや魔よけとしても有名です。キーワード:可能性
- ガーネット(ざくろ石) ⇒拡大ページ
- ノアの箱舟を導いたと伝えられる石です。赤色のほかにも緑や黒、黄まで様々な色のガーネットがあります。 キーワード:貞操
- カイヤナイト(藍晶石) (カヤナイト・カイアナイト) ⇒拡大ページ
- 青色を意味するkyanos(ギリシャ語)が名前の由来。透明~半透明で深い青色です。 キーワード:リセット
- カーネリアン(赤メノウ) ⇒拡大ページ
- 行動力とカリスマ性を象徴するこの石はナポレオンが生涯身につけていたと伝えられています。 キーワード:向上心
- ガーデンクォーツ(苔水晶) ⇒拡大ページ
- 結晶の中に苔やサンゴのように見える内包物が庭のように 見えるのでガーデンクォーツと呼ばれています。 キーワード:リラックス
- カルセドニー(玉髄) ⇒拡大ページ
- メノウと同じ仲間ですが縞の無いものはカルセドニーと呼び、着色した石も出回っています。キーワード:健康、富
- キャストライト (空晶石・十字石) ⇒拡大ページ
- アンダリューサイト(紅柱石)の中でも、十字の模様を持つものをキャストライトといいます。 キーワード:魔よけ
- クリスタル(水晶)
- 無色透明な石英(クォーツ)をクリスタルと呼びます。安定した波動を利用して時計などに使われます。遥か昔から精神や身体の癒し、占術や呪術の道具、危険を回避する幸運のお守りなどとして珍重されてきました。開運、健康、財運、結婚運、勝負運など、マルチパワーを持つお守りとして今でも人気の石です。水晶と他の石を合わせて持つことで、その石のパワーが倍増するとも言われています。
- クリソコーラ(クリソコラ/珪孔雀石/chrysocolla ⇒拡大ページ
- アズライト、マラカイト、銅などと一緒に産出され、幸運を引き寄せる石といわれています。キーワード:大地
- クンツァイト(クンツアイト) ⇒拡大ページ
- スポデューメンという鉱物の、ピンク色のものをクンツァイトといい、グリーンのものをヒデナイトといいます。キーワード:与える愛
- ゲルマニウム
- ゲルマニウムは金属と非金属の中間に位置する半導体元素です。生体電流を整えるとして大変人気があります。
- コーラル(サンゴ) ⇒拡大ページ
- チベットやネイティブインディアンの間では赤いサンゴとターコイズの組合わせが好まれていました。キーワード:女性の幸福
- サーペンティン(蛇紋石) ⇒拡大ページ
- 蛇の皮のような模様から蛇紋石と名付けられラテン語の“serpentinus”『蛇』が語源。キーワード:旅のお守り、魔よけ
- サンストーン(日長石) ⇒拡大ページ
- 内包物によりキラキラと太陽のように輝く石。アベンチュリン効果とも呼ばれる光学効果です。レピドクロサイトという鉄の鉱物や自然銅の結晶の集合が引き起こすものです。キーワード:勝負・パワー
- シトリン(黄水晶) ⇒拡大ページ
- 柑橘類のシトロンの実に似ている事から付けられた名前ですが天然の色が少ない石です。キーワード:友情・コミュニケーション
- ジャスパー(碧玉)
- 正しい判断を導き、嫌な事と向き合う勇気を与えてくれると言われています。旅のお守りにされました。レッドジャスパーは、ヨーロッパでは古くから、この石を腹の上に置いておくと出産が楽になると信じられていました。
- ジェード(翡翠) ⇒ 拡大
- ジェイド・翡翠と呼ばれる石には、2種類あります。 硬玉(ジェダイト)と軟玉(ネフライト)で、成分も違う別物の鉱物ですキーワード:幸運
- シリマナイト(珪線石) (フィブロライト) ⇒ 拡大
- 透明な物は淡い青~緑が多く、キャツアイ効果の出る物は淡い半透明のブラウン~黒色が多いです。キーワード:自尊心・成長
- スモーキークォーツ(煙水晶) ⇒ 拡大
- 水晶に含まれるアルミニウムが放射線の影響により茶~黒色に発色したもの。天然で、透明度の高いものは貴重とのこと。 キーワード:安定感
- スギライト(杉石) ⇒ 拡大
- 20世紀に発見された鉱物の中でもっとも癒しの力を持つ石と言われています。3大ヒーリングストーンの一つです。
- ストロベリークォーツ ⇒拡大ページ
- レピドクロサイトを内包するクォーツ(水晶)で、赤いものを「ストロベリークォーツ」と呼びます。 キーワード:自己主張・魅力
- セラフィナイト (斜緑泥石) ⇒拡大ページ
- 深い緑色の落ち着いた美しさがある石です。天使の翼に見える模様のある石として最近人気のヒーリングストーンです。キーワード:優しさ
- セレスタイト(天青石) ⇒拡大ページ
- ラテン語の「caelestis:天国のような」が語源の石です。天国の石とも呼ばれています。キーワード:平和・調和
- セレナイト(透石膏) ⇒拡大ページ
セレナイトはジプサム(石膏)という鉱物の中でも透明度の高いものを、そう呼びます。 名前はギリシア語で月を意味する「selene」に由来します。 キーワード:浄化
- ソーダライト(方ソーダ石) ⇒拡大ページ
- ラピスラズリの構成物の一つでもあります。キーワード:探究心
- タイガーズアイ(虎目石) ⇒拡大ページ
- 古代エジプトでは、神々の彫像の目に使いました。昔から魔よけ金運などのお守りとして人気があります。 キーワード:全てを見通す目
- ターコイズ(トルコ石) ⇒ 拡大ページ
- ネイティブインディアンが特別神聖な石としていました。 ナチュラルでは多孔質でもろい為、樹脂などで加工されている事が多いです。キーワード:安心感
- チベットメノウ(天眼石) ⇒ 拡大ページ
- 丸く削ると目玉の様に見える事から、邪悪なモノを跳ね返す護符として用いられたと伝えられます。(別名ボツワナアゲート、縞瑪瑙)
- チャロアイト ⇒ 拡大ページ
- 心身を浄化する石として人気があります。3大ヒーリングストーンの一つです。
- デンドリチックアゲート(忍石) ⇒ 拡大ページ
- 石の割れ目に沈殿した金属成分が、樹や枝のような形状になったものをデンドライトといいます。キーワード:浄化
- トルマリン(電気石) ⇒ 拡大ページ
- 熱や圧力を加えると帯電しマイナスイオン、遠赤外線を発生します。キーワード:感受性
- ハイパーシーン(紫蘇輝石) ⇒拡大ページ
- 褐ピンク色のシーラーが出ている、とても魅力的な石。正式な鉱物学名はエンスタタイト。キーワード:信頼
- パイライト(黄鉄鉱・おうてっこう) ⇒拡大ページ
- たたくと火花がちります。パイライトとはギリシャ語の「火花」という言葉がもとになっています。 キーワード:成功、勝利
- フローライト(蛍石) ⇒拡大ページ
- 加熱したり紫外線を当てると光を発することで知られています。 ラテン語で「fluere」流れるという言葉が語源。 キーワード:守る
- ブルーレース(青縞瑪瑙) ⇒拡大ページ
- アゲート(メノウ)です。淡いブルーでレースのような模様があります。 キーワード:コミュニケーション
- プレナイト(ぶどう石) ⇒拡大ページ
- マスカットのような半透明のきれいな色です。キーワード:穏やか
- ヘマタイト(赤鉄鋼)
- ギリシャ語で「血の石」と言う意味です。生命エネルギーを高めると云われており、恋やビジネスのライバルに勝利したい時、スポーツの試合の時などに持つとよいと伝えられています。
- ペリドット(かんらん石)) ⇒拡大ページ
- 古代エジプトでは太陽の石とよばれ、悪霊から身を守るとの伝承があります。キーワード:夫婦円満
- ホークスアイ(鷹目石) ⇒拡大ページ
- 鉄分の酸化度の違うタイガーアイで青みのある石。キーワード:洞察・行動
- ムーンストーン(月長石) ⇒拡大ページ
- 色はグレー、乳白色、ピーチ、ミルキーオレンジなどです。やわらかな青白い光を月光に見立てて ムーンストーンと呼ばれます。キーワード:女性の守護
- モスアゲート(苔メノウ) ⇒拡大ページ
- メノウ。中に苔や植物が入り込んでいるように見える石。キーワード:対人関係
- モルダバイト(モルダゥ石) ⇒拡大ページ
- 自分を異邦人のように感じている人には癒しとなる石であると言われています。キーワード:自分が生まれてきた意味
- ラブラドライト(曹灰長石) ⇒拡大ページ
- 光の当たり具合によって、蝶の羽のように光る神秘的な石。キーワード:意識下
- ラピスラズリ(瑠璃) ⇒拡大ページ
- 日本では「瑠璃」として知られています。面に種類の鉱物を基本に成り立っており、火地風水の宇宙を象徴する石として珍重されています。キーワード:自分を見つめる
- ラリマー(曹灰針石) ⇒ 拡大
- ドミニカ共和国産が有名。海の波紋をうつしたような模様が美しい石です。3大ヒーリングストーンの一つです。
- ルチルクォーツ(針入水晶) ⇒ 拡大
- 天使の髪、またはヴィーナスの髪と呼ばれ、金色の針状の内包物が美しい水晶です。 キーワード:元気
- レモンクオーツ
- 硫黄が混入した水晶。精神や感情の混乱を静めて、悪霊や夜の妄想から身を守ると伝えられます。
- ロードナイト(バラ輝石) ⇒ 拡大ページ
- 濃い目のピンクと黒のコンビネーションがシックで美しい石。キーワード:家庭・愛情
- ローズクォーツ(紅水晶) ⇒ 拡大ページ
- 淡いピンク色のかわいい石。 キーワード:柔軟
- ロードクロサイト (菱マンガン鉱・インカローズ) ⇒拡大ページ
- キャンディーのようなかわいい縞模様が特徴ですが褐色~黄褐色、赤っぽいものまであります。 キーワード:魅力
【パワーストーンの魅力】
石をお守りとして持つならば、どんな時にどんなパワーストーンを持てばいいのでしょう?
自分が「これ!」 と思った石があれば一番良いと思います。 でも、昔からの言い伝えなどがあれば参考にしたいところですね。
例えば、受験の時にはソーダライト(知性)・フローライト(思考力)・ブルーサンドストーン (集中力)などが良いとされています。
アルペンブルーでは、そんなパワーストーンの魅力をアクセサリーにしてお届けします。(ハンドメイドです)